その他の保険について - 保険相談 見直し.jp - 宇都宮

HOME > 目的別保険相談 > 公的な介護保険があるのに、民間の介護補償保険へ加入する必要性はあるのですか?

その他の保険について

公的な介護保険があるのに、民間の介護補償保険へ加入する必要性はあるのですか?

2019年02月19日

【ご相談事例】

介護保険には公的な介護保険がありますが、民間の保険会社も介護を対象にした保険を販売していると聞きました。
公的な介護保険があるのに、民間の介護補償保険へ加入する必要性はあるのですか。

【ご回答】

公的な介護保険は40歳から加入が義務付けられるもので、介護が必要になった場合の費用を一定の利用者負担で受けられるものです。

公的な介護保険のおかげで介護費用の負担はかなり軽減されますが、満足のいく介護を受けるには、さらにお金が必要になります。

そこで、不足する介護資金を自分で計画的に準備していくのが民間の介護保険で、所定の介護状態になった場合に一時金が支払われるタイプや、事前に定めた条件で年金形式で支払われるタイプなどがあります。

公的な介護保険と違って現金が支給されるため、さまざまな用途に使えてとても便利です。

民間の介護保険の必要性についてはそれぞれで、十分な貯蓄がある方は加入する必要性は低いかもしれません。しかし、十分な介護費用を計画的に準備したいとお考えの方は加入するメリットがあります。

このように、民間の介護保険は魅力的な保険ですが、以下のようなデメリットがあります。

・年齢が高いと保険料の負担が大きくなってしまう
・健康状態によって加入できない可能性がある
・掛け捨てタイプでは、介護が必要な状態にならないと保険金を受け取れないケースがある

民間の介護保険を検討する際は、保険料の負担と保障内容を確認し、無理なく続けていけるプランを選ぶといいでしょう。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ご相談ご希望の方はこちら
ご相談ご希望の方はこちら

その他の保険の相談事例

お問い合わせ

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
保険の見直し・無料相談
ページの先頭へ
健康経営優良法人2022に認定されました
FD宣言
会社案内PDF
営業スタッフ募集中
営業スタッフ募集中
ちょいのり保険
自動車保険お見積もり試算サービス
海外旅行保険
メディエゾン・アメリカトップのがん治療をサポート

サイト運営者

代表取締役 見木洋一

運営会社情報

株式会社 中央保険事務所
株式会社 中央保険事務所

営業時間/
月~金曜 9:00~17:00
(土日祝は要予約)

〒320-0806
栃木県宇都宮市中央1-5-12

TEL/ 028-637-3434
FAX/ 028-637-4693

アクセスマップ
東京海上トップクォリティ

東京海上日動
トップクオリティー代理店Ⅲ認定(2014年~継続認定)

全国保険相談ネットワーク
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。